週刊文春に、堀江重郎先生、井手久満先生、土井直人先生が男性更年期障害について語った記事が掲載されました

週刊文春 2021年10月28日号に、市ヶ谷ひもろぎクリニックでも診療を行っている堀江重郎先生(順天堂大学附属病院泌尿器科教授)、井手久満先生(獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科教授)と、土井直人先生(市ヶ谷ひもろぎクリニック院長)が取材協力した記事『「男の更年期」はこう防げ』が掲載されました。記事は、テリー伊藤さんやヒロミさん、美川憲一さん、三浦雄一郎さんなどの症例を挙げながら、男性更年期障害について解説しています。

テリー伊藤さんやヒロミさんなどの症例も紹介

市ヶ谷ひもろぎクリニックでも診療を行っている順天堂大学附属病院泌尿器科・堀江重郎教授、獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科・井手久満教教授と、市ヶ谷ひもろぎクリニック院長・土井直人先生が男性更年期障害について語った記事『「男の更年期」はこう防げ』が、週刊文春 2021年10月28日号に掲載されました。

性欲減退、不眠、イライラ、急な発汗などがサインとなる男性更年期障害について、演出家のテリー伊藤さんやタレントのヒロミさん、歌手の美川憲一さん、世界最高齢でエベレスト登山を果たした冒険家の三浦雄一郎さん他、数名の症例を挙げながら解説しています。

中高年の6人に1人が男性更年期障害

現在、中高年の6人に1人が男性更年期障害であると言われています。症状は主に、筋力低下や異常発汗など“身体的症状”、不眠やうつ症状、集中力や記憶力の低下など“精神的症状”、性欲の減退や勃起力の低下など“性的症状”の3つが挙げられます。

具体的な治療法は、漢方や生活指導、運動、食生活の改善、テストステロンを注射するホルモン療法、ゲルやクリームの塗り薬などがあります。まず、血液検査でテストステロンの数値を測定し、治療法を決めていきます。

市ヶ谷ひもろぎクリニックでは、男性更年期障害の専門医である泌尿器科医と、精神科医が連携し、心と身体の両方からアプローチして治療にあたります。ご心配な症状のある方は、ぜひご相談ください。

★市ヶ谷ひもろぎクリニックの男性更年期障害への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

10月のプログラム表をアップしました。秋の野点を行います。

屋上で「秋の野点」開催!10月のプログラム表をアップしました。

市ヶ谷ひもろぎクリニック・精神科デイケアの2021年10月のプログラム表をアップしました。10月6日の茶道では「秋の野点(のだて)」を行います。野点とは、屋外で催すお茶会のこと。コロナ禍のこともあり、茶室をかりて茶会を行うことが難しいため、今回は、屋上を利用した野点を行おうと予定しています。

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【予約受付再開】新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付を再開しました

市ヶ谷ひもろぎクリニックでは、新型コロナウイルスワクチン接種のご予約受付を再開しました。ご予約はお電話にて受け付けています。ご予約の際は、お電話口で「ワクチン接種の予約です」とお伝えください。

お電話(03-5946-8586)にてお申し込みください

市ヶ谷ひもろぎクリニックでは、新型コロナウイルスワクチン接種のご予約受付を再開しました。ご希望の方はお電話でご予約ください。

【対象者】新宿区発行の接種券(クーポン券)をお持ちの方。
もしくは、住所地外接種届済証をお持ちの方。
【時間】ご予約日・時間は、ご予約の際お電話でご案内申し上げます
【費用】無料

※ご来院の際には、接種券(クーポン券)・予診票・本人確認書類(運転免許証、被保険者証)を忘れずにご持参ください。

※感染症予防のためマスクの着用と、院内に設置してございますアルコールでの手指の消毒にご協力ください

連絡先/市ヶ谷ひもろぎクリニック03-5946-8586
※お電話口では「ワクチン接種の予約です」とお伝えください。

9月のプログラム表アップしました

ACTの新クールスタート!2021年9月のプログラム表をアップしました。

市ヶ谷ひもろぎクリニック・精神科デイケアの2021年9月のプログラム表をアップしました。9月からACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の新クールが始まります。ACTとは、変えられないものはそのままに、変えられるものは変えて自分の人生を充実させていくためのエッセンスを学ぶ、心理療法のひとつです。今回からは、「チョイスポイント」と言う新しいセラピーツールを使用していきます。興味のある方はぜひご参加下さい。

渡部先生監修『精神科医が教えるストレス、不安、落ち込み、憂鬱な気分を解消する最善の知恵とコツ』が発売されました

市ヶ谷ひもろぎクリニック・渡部芳德先生監修の書籍『精神科医が教えるストレス、不安、落ち込み、憂鬱な気分を解消する最善の知恵とコツ』(主婦の友社)が発売になりました。コロナ禍のいまだからこそ役立ててほしい、不安や落ち込み、イライラなどのこころの不調を食い止める最善の知恵とコツを紹介しています。ぜひお役立てください。

『精神科医が教えるストレス、不安、落ち込み、憂鬱な気分を解消する最善の知恵とコツ』発行:主婦の友社 定価:1595円(税込み)

★店頭、Amazon楽天ブックスe-honなど様々なサイトで購入できます。電子版あり。

コロナ禍で不安を抱えている人が急増

渡部芳德先生監修の書籍『精神科医が教えるストレス、不安、落ち込み、憂鬱な気分を解消する最善の知恵とコツ』(主婦の友社)が発売になりました。

新型コロナウイルス感染症に起因したコロナ禍に対する不安、自粛疲れ、経済不安により、不安症やうつ病になる人が増えています。本書は、イライラや不安、落ち込む、滅入る、不眠、精神的疲労など、こころのちょっとした不調を食い止める最善の知恵とコツを紹介した一冊です。Part1では正しい医学知識を、Part2からは様々な分野の先生方が紹介する不安・ストレス解消法が掲載されています。ぜひ、自分に合うものを見つけてみましょう!

<目次>
Part1 不安で心を追い詰められないようにするための正しい医学知識
Part2 不安を一掃、幸せホルモン、生命エネルギーがアップするちょっとしたコツ
Part3 心を癒すこの香り。エッセンシャルオイルと香るお茶
Part4 ストレス疲れをスーッと取り去る日常生活のちょっとしたコツ
Part5 イライラ、不安が原因の不眠を解消、ぐっすり眠れるようになるコツ
Part6 あなたをリラックスさせ、ストレスに強い体にするこの食品、この食べ方
Part7 ストレス、不安の諸症状を押すだけで楽にする簡単ツボ刺激
Part8 自律神経を整えれば、ストレス、不安の諸症状が改善す
Part9 悩みや不安を心に閉じ込めないようにするには

双極性障害患者の遺伝子に関する共著論文が海外医学ジャーナルに掲載されました

理研脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チームの西岡将基研究員(現順天堂大学医学部精神医学講座准教授)、加藤忠史チームリーダー(現順天堂大学医学部精神医学講座教授)、分子精神病理研究チームの高田篤チームリーダーの共同研究グループとして、市ヶ谷ひもろぎクリニックの渡部芳徳医師も参加した研究の共著論文が、オンライン科学雑誌『Nature Communications』に掲載されました。

7月のプログラムアップしました

7月は各疾患別プログラムの新クールがスタート!2021年7月のプログラム表をアップしました。

市ヶ谷ひもろぎクリニック・精神科デイケアの2021年7月のプログラム表をアップしました。7月は、うつCBT、双極性障害、ADHD、コミュニケーション入門(ASD)など、各疾患別プログラムの新クールがスタートする月です。参加を考えている方は、ぜひご参加いただければと思います。

検査

【受付終了】新型コロナウイルスワクチン接種のご予約

市ヶ谷ひもろぎクリニックにて6月1日より受け付けておりました新型コロナウイルスワクチン接種のご予約は、新宿区からのワクチン供給分がすべてご予約でいっぱいとなりましたので、受付を停止させていただきます。今後は、ワクチンが入荷次第、ご予約を再開いたしますので、ホームページにてご確認ください。