「コロナうつ」に関する渡部先生の連載が日刊スポーツにてスタート

日刊スポーツ(新聞) & (ネット版)にて<医学ジャーナリスト松井宏夫氏が渡部芳徳氏に聞く「コロナうつ」>と題した連載が、202124日(木)から開始されました。「健康」連載として全30回の予定です。ぜひご一読ください。

懸念されているメンタルヘルスへの影響

市ヶ谷ひもろぎクリニックの渡部芳徳先生が「コロナうつ」についてお話する、<医学ジャーナリスト松井宏夫氏が渡部芳徳氏に聞く「コロナうつ」>と題した連載が、日刊スポーツ(新聞)& (ネット版 https://www.nikkansports.com/leisure/health/)にて、202124日(木)より開始されました。

世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルスにより、日本では緊急事態宣言が発令され、社会のあり方が大きく変化し、終息も見通せない重圧が続いています。他者とのコミュニケーションのあり方も様変わりし、メンタルヘルスへの影響も懸念される中、「コロナうつ」という言葉も生まれました。本連載が、経済的影響や外出自粛など様々な環境変化の中にあっても、恐れすぎることなく正しく自分の状態を知って問題解決に向かう、命を守るための一助となれば幸いです。