第15回日本うつ病学会で渡部先生が講演を行いました

第15回日本うつ病学会で渡部先生が講演を行いました

2018年7月27日・28日に開催された『第15回日本うつ病学会総会』にて、市ヶ谷ひもろぎクリニック理事長の渡部芳徳先生が2つのシンポジウムで講演を行いました。27日は①「性差を考慮したうつ病診診療ー更年期障害に焦点を当ててー」、28日は②「Distinct entityとしてのうつ病を再考する」という演題でした。

①は慶應義塾大学の野末聖香先生と、②は東京女子医科大学東医療センター精神科 大坪天平先生をはじめとした先生方とご一緒に、活発な意見交換を行うことができました。有難うございました。

また、当院で共同研究を行なっている東京有明医療大学大学院の鍼灸師松浦悠人先生は、ポスターセッション「うつ病・双極性障害うつ状態の身体症状に対する鍼治療の効果-Somatic Symptom Scale-8, Visual Analogue Scaleを指標としてー」の発表を行いました。

ご静聴下さいました皆様、有難うございました。