本郷誠司先生が監修。もの忘れと認知症、うつ病について解説した記事が掲載されました

市ヶ谷ひもろぎクリニックの本郷誠司先生が監修した記事が、雪印メグミルク会報誌『健幸美身』2022年3月号に掲載されました。タイトルは『「もの忘れ」と認知症、うつ病の関係』。もの忘れの原因や自分でできる認知症とうつ病の対策などについて、分かりやすく、具体的に解説しています。

症状が似ている認知症とうつ病

市ヶ谷ひもろぎクリニックの本郷誠司先生が監修した記事が、雪印メグミルク会報誌『健幸美身』2022年3月号に掲載されました。

記事は『「もの忘れ」と認知症、うつ病の関係』と題し、もの忘れの原因やもの忘れと認知症の違い、認知症と症状が似ているうつ病についてのほか、自分でできる認知症とうつ病の対策を具体的に紹介しています。

市ヶ谷ひもろぎクリニックでも、認知症と思われた方が実はうつ病だった、またはその逆で、うつ病だと思った方が認知症だった、あるいは認知症とうつ病を併発していたというケースを数多く診察しています。

また市ヶ谷ひもろぎクリニックでは、アルツハイマー型認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを判定する血液検査・MCIスクリーニング検査や、アルツハイマー型認知症への関係が示唆されている遺伝子の保持を調べて先天的リスクを判定するAPOE遺伝子検査を行っています。

認知症もうつ病も、早期発見、早期治療が重要です。少しでも気になる症状等ありましたら、まずは一度、ご相談ください。

★MCIスクリーニング検査・APOE遺伝子検査について、詳しくはこちらをご覧ください。