『AERA』で堀江重郎先生、井手久満先生が男性更年期障害を解説

Kinki Kidsが表紙の『AERA』2019年12月9日号で、市ヶ谷ひもろぎクリニックでも外来診療を行っている順天堂大学泌尿器科教授の堀江重郎先生と獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科准教授の井手久満先生が、男性更年期障害について解説しています。当院の泌尿器科でも男性更年期の検査、治療を行っております。安心してご相談いただける環境を整えておりますので、まずはお電話ください。

堀江教授、井手准教授が男性更年期障害を解説

Kinki Kidsが表紙の『AERA』2019年12月9日号に、大特集[ホルモンバランス 整えば不調しらず]と題して、男と女の更年期ルポが掲載されています。その中で、当院でも外来診療を行っている順天堂大学泌尿器科教授の堀江重郎先生と獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科准教授の井手久満先生が、男性更年期障害について解説しています。

原因は男性ホルモンであるテストステロンの低下

ホルモンバランスの乱れは、人の心身の健康に深刻な影響を及ぼします。その際たるものが「更年期」。中高年女性に特有のものと考えがちですが、近年、男性の更年期障害が注目されています。その症状は、やる気が出ない、死にたい、イライラするなど多様。原因は、男性ホルモンであるテストステロンの低下にあります。

当記事では、実際の症例を介在に、テストステロンの働きや疫学的な証明、問診方法や血液検査、テストステロンを下げる生活習慣や職業による影響などについて分かりやすく解説。テストステロン補充療法による効果やリスクについてもお話ししています。

男性更年期障害には適切な治療が肝要

「テストステロンはゼロになっても直ちに死ぬことはありませんが、一方でQOL(生活の質)や寿命に関わることも明らかになってきています。適切な治療が肝要です。」と堀江教授はまとめています。

当クリニックの泌尿器科でも男性更年期の検査、治療を行っております。安心してご相談いただける環境を整えておりますので、まずはお電話ください。