rTMS・磁気刺激の本

磁気刺激療法(rTMS)をわかりやすく解説した本が、渡部先生・本郷先生の共著で発売へ

市ヶ谷ひもろぎクリニックでも行っているうつ病の最新治療法・反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)をわかりやすく正しく解説した書籍が、渡部芳德先生・本郷誠司先生の共著で、2月22日に発売されます。

『磁気刺激療法で薬が効かないうつ病が治った』発行:主婦の友社(税別1600円)

rTMS・磁気刺激の本

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治療抵抗性、難治性うつ病の方に

磁気刺激療法はTMSやrTMSとも呼ばれる最新のうつ病治療法。薬が効かない、なかなか治らない、そんな治療抵抗性うつ病、難治性うつ病の患者さまにも効果があるとして注目されています。

rTMSについて分かりやすく正しく解説しています

《本書の主な内容》
■マンガ・離職を迫られていた薬の効かない重度のうつ病が〈磁気刺激療法〉で克服できた
■最新治療〈磁気刺激療法rTMS〉はなぜ効果を発揮するのか、どのような治療法なのか
(反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)とは/rTMSのメカニズムと有用性/rTMSの安全性と注意点/rTMSによるうつ病治療の進め方/rTMSの今後の課題)
■磁気刺激療法でうつ病を克服した症例報告
(10年以上苦しんだうつ状態が、rTMS療法30回で完治。無事復職へ/思春期に始まったうつ状態が劇的に改善! )
■うつ病を理解するためにこれだけは知っておきたいこと
■rTMSの効果もセルフチェックできる「アン‐サポ」

本郷誠司先生による、rTMSについての説明