渡部先生、本郷先生による英語論文 ”Long-term…” が海外ジャーナルに出版されました

ラモトリギン(lamotrigine)」は抗てんかん薬として広く使われながらも双極性障害にも効く薬です。この論文では、双極性障害へのラモトリギンの長期的有効性と安全性を、445名の外来患者さんを疾患タイプ別(双極I型障害、双極II型障害、特定不能の双極性障害)に分類して1年以上観察した結果が発表されています。

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DOI https://doi.org/10.2147/NDT.S128653