昭和大学発達障害医療研究所で作られたプログラムを活用した発達障害の方を対象としたプログラム「コミュニケーション入門」の第1回が、10月3日（土）に行われました。当プログラムは全20回。途中からの参加も可能ですので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
プログラム（全20回）の第1回目が行われました
市ヶ谷ひもろぎクリニック・精神科デイケアほづみでは、発達障害者向けプログラム「コミュニケーション入門」の第1回を10月3日（土）に行いました。当プログラムは、昭和大学発達障害医療研究所で作られた全20回のプログラムです。
第1回を迎えるにあたり、同じプログラムをすでに行っている晴和病院の方々にご指導いただき、スタッフ一同、プログラムについてしっかり学んできました。この日は初回ということで、晴和病院の精神保健福祉士の桑野様に来ていただき、ご指導いただきながらのスタートとなりました。
プログラム途中回からの参加も可能です
当日は、何人のメンバーさんにご参加いただけるのか不安もありましが、7名の方にご参加いただきました。1回目は、お互いのことを知るために自己紹介やゲームを行い、参加メンバーさん間での交流をはかりました。
参加メンバーさんからは「普段話す機会がなかった人と話すきっかけもできて参加してよかった」「今後も継続して参加したい」との声を聞かせていただきました。当プログラムは、毎週土曜日に行っており、途中参加も可能です。ご興味がある方はぜひお問い合わせください。
※先日公開したコミュニケーションプログラム表が全17回のものだったため、全20回のプログラム表と差し替えさせていただきました。
