これって、睡眠時無呼吸症候群!?
いびきが大きい
大きないびきをかく。途中で止まる、途切れることがある
呼吸が止まる
睡眠中に呼吸が止まる、息苦しそうにしていると指摘される
何度も目が覚める
夜中に何度も目が覚める。トイレに起きる回数が増えた
日中の眠気が強い
日中に強い眠気を感じる。仕事中や運転中につらいことがある
疲れが取れない
十分に寝ても疲労感が残る。体のだるさが続いている
集中力が低下した
仕事や家事に集中できない。物忘れが増えたと感じる
朝の頭痛・頭の重さ
朝起きたときに頭が重い、頭痛を感じることがある
性欲の低下
以前より性欲が低下したと感じる
睡眠時無呼吸症候群って、どんな病気?
睡眠中の呼吸の乱れが
睡眠の質を低下させる
無呼吸とは、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる状態を指します。こうした呼吸の乱れが繰り返されることで、体は十分に休息をとることができず、睡眠の質が低下することがあります。
その結果、日中の眠気や疲れが取れにくい、集中力が低下するといった症状につながる場合があります
首まわりの脂肪などにより
気道が狭くなることがある
睡眠時無呼吸症候群は、空気の通り道である気道が狭くなることで、睡眠中の呼吸が妨げられて起こります。
体重増加などにより首まわりに脂肪がつくと、気道が狭くなりやすく、原因の一つとなることがあります。
また、あごの形や大きさ、扁桃の大きさ、鼻づまり、加齢、飲酒、喫煙なども関係する場合があります。
全身の健康にも影響する
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中の呼吸の乱れにより、体にさまざまな影響を及ぼすことがあります。
呼吸が止まったり浅くなったりする状態が繰り返されることで、体に負担がかかり、高血圧や生活習慣病との関連が指摘されています。また、日中の強い眠気によって、仕事や運転など日常生活に影響が出ることもあります。
早めに検査で状態を確認し、ご自身に合った治療を行うことで、睡眠の質の改善や症状の軽減が期待できます。
睡眠時無呼吸症候群の治療法
睡眠時無呼吸症候群の治療には、CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)、マウスピース(口腔内装置)、生活習慣の改善などがあります。当クリニックでは、睡眠検査によって状態を確認したうえで、CPAP療法による治療を行っています。なお、その他の治療が適している場合や、当クリニックで対応していない治療をご希望の場合には、専門医療機関をご紹介することも可能です。まずは医師へご相談ください。
睡眠中の無呼吸や呼吸の乱れを改善し、より良い睡眠につなげることを目的としています。ご自宅で使用できる治療法で、検査結果に応じて適切な圧力を設定します。
→ CPAP療法(CPAP療法のページを準備中)
軽症から中等症の睡眠時無呼吸症候群などで選択されることがあり、適応については専門的な判断が必要です。
当クリニックではマウスピース療法は行っておりませんが、適応となる場合には対応可能な医療機関をご紹介いたします。ご希望やご不明な点がありましたら、医師へご相談ください。
扁桃の大きさや鼻の通りなど、気道を狭くしている原因がある場合には、口蓋垂口蓋咽頭形成術(UPPP)、扁桃摘出術、鼻中隔矯正術などの手術が検討されることがあります。また、CPAP療法が適さない場合などには、舌下神経電気刺激療法(HGNS)などが選択肢となることもあります。
当クリニックではこれらの治療は行っておりませんが、適応となる場合には対応可能な専門医療機関をご紹介いたします。治療についてご不安やご希望がある場合は、まずは担当医へご相談ください。
体重が増えると首まわりの脂肪によって気道が狭くなりやすいため、適正体重を目指した減量が有効なことがあります。
また、飲酒や喫煙、睡眠姿勢、睡眠リズムなどを見直すことで、睡眠中の呼吸の状態を整えることにつながります。
