これって、睡眠障害!?
寝つけない
布団に入ってもなかなか寝つけず、30分〜1時間以上眠れない。
夜中に何度も目が覚める
夜中に何度も目が覚めてしまい、その後なかなか再入眠できない。
朝早く目が覚めてしまう
起きたい時間よりかなり早く目が覚めてしまい、再び眠れない。
ぐっすり眠れた感じがしない
十分な時間寝ているはずなのに、眠った感じがせず疲れが取れない。
日中に強い眠気がある
しっかり寝ていても、日中に眠気が強く集中力や作業効率が低下する。
気分の落ち込みやイライラ
睡眠不足が原因で、感情の起伏が激しくなる。
睡眠障害って、どんな病気?
不眠症も睡眠時無呼吸症候群も睡眠障害
睡眠障害は、眠りに関する問題が長期間続く状態を指し、健康や生活の質に深刻な影響を与える病気です。
よく知られているものが、不眠症です。不眠症は、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めるなどの症状が続く状態です。これらの症状が3ヶ月以上続く場合、慢性的な不眠症と診断されることが多いです。眠れないことで、日中の活動に支障をきたします。原因は、ストレス、生活習慣の乱れ、不安や抑うつ症状、痛みなどが影響します。
器質的な問題からくる睡眠障害といえば、睡眠時無呼吸症候群があげられます。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まったり、浅くなる病気です。これは、気道が閉塞することによって呼吸が一時的に停止するため、睡眠中に何度も目が覚め、熟睡できません。無呼吸が繰り返されることで、心臓や血管にも負担がかかり、高血圧や心疾患のリスクを高めます。
その他、体内時計(概日リズム)が乱れることにより睡眠のリズムが崩れる時差ボケや睡眠相後退症候群(夜型になってしまう)、長期化した睡眠不足など、症状や原因、種類によってさまざまなタイプに分かれます。
自己判断せずに医師に相談を
睡眠障害が続くと、日常生活に支障をきたし、心身の健康に深刻な影響を与えることがあります。例えば、集中力や記憶力の低下、免疫力の低下、イライラや不安感などが挙げられます。また、慢性的な睡眠不足は、肥満、高血圧、心疾患、糖尿病などのリスクも高めます。
睡眠障害は、自己判断せずに専門的な診断と治療が必要な場合があります。睡眠障害の治療法は、生活習慣の改善や薬物療法など、症状や種類によって異なります。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、CPAP療法を行います。睡眠が上手く取れないと感じたら、早めに医師や専門家に相談することが大切です。
★睡眠時無呼吸症候群について、詳しくはこちらをご覧ください。
