診療スタイル

シンプルに

市ヶ谷ひもろぎクリニックでは、長年の臨床データにより、「多剤併用している人ほど、症状が複雑化し、難治性患者となる」「単剤治療が最も効果的である」ということを発見。現在、多剤で治療中の患者様には徐々に薬を減らしていく治療を行い、シンプルな単剤治療を目指し、実践しています。

わかりやすく

論文にも掲載されているオリジナルのうつ症状と不安症状の評価スケール、HSDSとHSASを利用することで、患者様の現在の状態を数値化することに成功。その数値をアプリ「アン‐サポ」が分かりやすいグラフにして表示するため、患者様自身が客観的にご自分の状態を把握することができます。

先進的な

市ヶ谷ひもろぎクリニックでは、早くから「光トポグラフィ検査」を導入。診断補助ツールとして診断の精度が上がるだけでなく、脳の活動状態が「波形」として可視化されることで、うつ病治療の第一歩であり、快復への最短コースである「患者様ご本人のご理解とご納得」を後押しすることにつながります。

臨床専門医

臨床経験豊富な臨床医が患者様に合わせてさまざまなチームを組み、それぞれの専門知識を生かしながら、治療を全力でサポートします。その他、看護師、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士、管理栄養士が必要に応じてチームに加わり、多角的な治療を行います。