うつ病を治そう!

最近、どうしたのだろう!? 最近、どうしたのだろう!?

これって、うつ(鬱)?!

うつ病の症状は、気分が滅入る、やる気が起きないといった心理的なものから、体がだるい、肩や腰が痛いといった身体的なものまで、実にさまざま。心当たりはありませんか?

はあ、憂鬱だ…

何もする気にならない、
気持ちが落ち込む

全てがめんどくさい…

何に対しても興味がもてない、よい知らせを聞いてもうれしいと思わない

疲れた…

疲れやすい、体がだるい、肩や腰など体が痛い、やる気が起きない、すぐに飽きてしまう

頭が働かない…

仕事に集中できない、ミスが多い、ささいなことでも決断がつかない

自分ってダメだな…

自分をダメな人間だと思う、周りに迷惑をかけていると感じる

自分が悪いんだ…

自分を責めてしまう、自分には価値がないと感じる

夢も希望も持てない…

将来に希望が持てない、ネガティブな考えにとらわれる

死にたい…

自分の体を傷つけてしまう、自分が死んでいくことを考え、自殺を思う

眠れない…

寝つきが悪い、夜中に何度も目覚める、朝早く目覚めて眠れなくなってしまう

食べたくない…

食欲がなくなり、急に体重が減ってしまった

うつ病ってどんな病気?

うつ(鬱)病とは、なんらかの原因で脳内の神経伝達物質が不足したり異常が生じた状態です。「うつ(鬱)病かも?」と思ったら、無理せず、すぐに受診しましょう。

うつ(鬱)病は、過度な精神的ストレスや身体的ストレスなど、さまざまな要因により脳内の神経伝達物質が不足したり異常が生じることによって引き起こされた病気と考えられています。脳内の神経伝達物質や機能がうまく働かないことで、心や身体のコントロールがうまくいかなくなり、気分が落ち込んだり、うれしいと思えなくなったりするのです。

上に掲げた様々な症状は、どれもうつ(鬱)病が疑われます。うつ(鬱)病も早期発見・早期治療が重要です。時間がたつほど複雑になり、難治化してしまう恐れもあるため、心当たりがあれば、無理せず、早めに受診しましょう。

様々なうつ(鬱)

うつ(鬱)と言っても、様々な種類があります。自ら判断せず、まず医師に診てもらうことをオススメします。

・うつ病
・反復性うつ病性障害
・持続性気分障害
・産褥うつ病、産後うつ病、など

他に考えられる病

仮に同じうつ(鬱)状態でも、うつ(鬱)病とは別の心の病気である場合もあります。治療には正しい診断が大切です。自ら判断せず、まず医師に診てもらうことをオススメします。

・双極性障害  ・統合失調症
・不安障害   ・強迫性障害
・適応障害   ・身体表現性障害
・解離性障害  ・パーソナリティ障害
・大人のADHD など

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