堀江重郎・医師が、NHK:クローズアップ現代＋で「がんや認知症も！？コワ〜い”男の更年期障害”」と題した番組にご出演されました。
番組内では男性更年期障害の特徴的症状として、
・寝起きが悪い
・大量の発汗
・意欲の低下
などを紹介し、男性更年期障害で顕著にあらわれる【テストステロンの低下】がなぜ起こるのかを、具体的に「ストレスは大敵」「不規則な生活」「交友関係の低下」などをあげられて、テストステロンはいわば【社会性ホルモン】ということもできると説明されていました。また男性更年期障害は、生活習慣病を引き起こし、ガンや認知症の危険にまで及ぶこともあると番組内で啓発されていました。
男性更年期障害は、今世の中注目されるべき病であるとともに、テストステロン減少症として男性更年期障害が認知されることは、非常に重要なことだと思います。当クリニックでも引き続き、堀江重郎医師の指導・診察のもと、認知啓蒙につとめまいりたいと思います。
リンク：NHKクローズアップ現代＋
