当院で診察!堀江重郎医師の本をご紹介

当院で診察してくださっている堀江重郎医師の本をご紹介します。

本の中では40代以上必読!女性以上に深刻な「男の更年期障害」への対処法などが紹介されています。最近「やる気が出ない」「何もかもおっくうだ」というあなたに、テストステロンの減少がもたらす更年期障害への対処法をわかりやすく解説してあります。

著書名:うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい
著者:堀江重郎
出版:東洋経済新報社

当院では、堀江先生と渡部理事長が考案した、リエゾン療法としての男性更年期外来を、数年前より診療項目に加え、より確実な診断を出せるよう、ご好評をかねてよりいただいております。泌尿器科と心療内科が共存する日本唯一の外来とお考えいただいて間違いありません。

診察30代以上の男性の場合、うつ状態患者の場合には必ず男性ホルモンを測定しています。臨床症状からはうつ病男性更年期障害は区別が出来ないのです。当院では堀江教授の指導の下にうつ病男性更年期障害の鑑別診断と治療を慎重に行っています。